アーユルヴェーダ

天才は活性化している、松果体の正体

突然ですが、「松果体」って聞いたことありますか?

松果体は、睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌する脳器官であり、ニワトリやサカナなど多くの動物では光を感じる、いわゆる「第三の眼」として機能します。 松果体の光受容細胞は、網膜の視細胞と多くの類似点をもつ一方、メラトニン分泌(松果体)と視覚(網膜)という互いに大きく異なる生理機能をもつことが知られています

(志ある卓越東京大学より引用)

昔の人は、松果体がピンポン球くらいだったようですが、今はグリーンピースくらいの大きさと言われている松果体。

松果体はとても大切なものなのに、現代人は小さくなってしまった上に石灰化されてしまっている人が多いそうです。

天才になるためには、松果体は切っても切れない関係性。

誰でも脳力が開花できるように、紐解いていきます。

 松果体の正体とは?

松ぼっくりを上から見ると、フラワーオブライフのよう

松果体とは、Si(ケイ素)でできていて、脳の中の「間脳」に挟ままれている内分泌器官。

文字からもわかるように、松ぼっくりの形をしています。

松果体の主な働き
  • セロトニンが分泌される場所

  • 体内時計を調整

一方、「第三の目」とも言われる松果体が活性化されている人は、直感力や意識が目覚めるので、聡明です。

そして脳力が開花するとも言われています。

松果体が活性化した状態
  • 自分のひらめきに自信が持てる

  • 具体的なアイディアが湧いてくる

  • 未来に起こることがわかるようになる

これ以外にも、テレパシーや霊視など、わたしたちの知らない特殊能力が松果体に隠されています。

少し不思議な話のようですが、昔の人は松果体が大きかったこと、未だ解明されない歴史上の謎などを考慮するとなきにしもあらず…と思うこともあるでしょう。

例えば、あの時代に技術的には無理であろうピラミッドができた謎などもそうですね!

なぜ、松果体は小さくなってしまうのか?

日本の水道水の塩素は、また濃くなりました

 

松果体は塩素やフッ素によって、石灰化(眠っている状態)になり、小さくなってしまいます。

10代から石灰化が始まるという文献もあるほど、年齢問わず気をつけなければなりません。

以下のことに可能な限り、気をつけましょう。

  • 添加物
  • 農薬
  • ワクチン
  • 電磁波
  • フッ素加工のフライパン
  • フッ素入りの歯磨き粉
  • 水道水

現代社会では完璧に全てを避けることは難しく、ストレスになってしまうので、できることから始めましょう。

いくらAIが発達しても、松果体が活性化する必要はある

AIが発達すると、人間はどうなるのでしょうか

 

AIが発達して仕事がなくなるとか、将棋で負けたとか、ニュースになっていますが、人工知能がどんどん進化する中で、データの蓄積による思考力は負ける日はくるかもしれない。

けれど人間しか持っていないものがあります。

人間しか持っていないもの
  • 直観力
  • 共感力
  • 見えない世界の波動を感じる力

これらは松果体が活性化することが重要。

AIが発達すればするほど、松果体が活性化している人と、松果体が活性化してない人の差は大きくなります。

松果体の活性方法

ろうそくの炎

松果体に活性方法はいくつかあります。

どれも眉間(第三の目)を意識しながら、できるところから始めてみましょう。

座禅を組む

座禅を組む

 

一点を見つめる方法です。

何を見つめるのがいいかというと、自然のものがいいですが、松果体は光に反応するので、ろうそくの炎などが最適です。

中には太陽という人もいますが、松果体が活性していない状態では見ることはできません。

瞑想

瞑想をする

 

「左足が少し前に出てるな…」
「このリズムで呼吸しているな…」

など、自分の所作を全的に感じます。

その後

「いい匂いがしてきたな…」
「音が聞こえるな…」

と、自分の五感を感じてみましょう。

見えるものを十分に感じつくし、その後見えないのもを感じるようになるようです。

光を浴びる

朝日を浴びる

 

松果体は光に反応します。

蛍光灯ではなく、自然にある光を浴びましょう。

一番いいのは、朝日です。

そのほか炎もいいでしょう。

朝日や焚き火を見ると、イライラした心も落ち着き、幸せな気持ちになりませんか?

それは松果体の働きにより、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が出ているから。

つまりたくさんの仲間に囲まれ、経済的に豊かで、恋人や家族がいても、松果体が活性化していなければ、その幸せさえも十分に感じることができないのです。

脳のマッサージ(シロダーラ)

シロダーラ

 

5000年前からある世界3代医療のアーユルヴェーダの一つであるシロダーラは

第三の目(サードアイ=真実を見通すための知恵)にオイルを垂らし続け、松果体にアプローチしていきます。

やっている間は、夢と現実の間にいるような、なんとも不思議な体験です。

直感が研ぎ澄まされるのでこんな人に特に人気です。

  • アイディアを必要とする起業家
  • クリエイティブな仕事をする芸術家
  • 瞬時な判断が必要となるアスリート

身体の性能を敏感に感じることのできる方は、特に効果を感じられます。

この施術は、都内のサロンで受けることができますので、興味ある方は公式LINEよりサロンの詳細等ご案内しています。

公式LINEへ

シロダーラの様子